施術料金

当院の施術の特徴

可能な限り早い患部の回復促進、痛みの緩和を目的に、当院では保険治療に自費治療を組み合わせております。

※状態に応じて施術者側で必要と判断した治療のため基本的に選択はできません。ケガ、痛みの部位数や施術内容など患者さまごと異なりますが、窓口でお支払いいただく料金の目安を下記にご紹介します。

※患者さまが自由選択できる「完全自費施術」もございます。

​窓口支払い料金の目安(保険+自費の総額)

初診

保険3割負担(70歳未満) ¥3,000~¥4,500
保険2割負担(70〜75歳未満) ¥2,700~¥4,200
保険1割負担(75歳以上) ¥2,400~¥3,900

高校生

¥2,500~¥3,500

中学生以下(子ども医療費助成受給者証有)

※免除は保険診療分のみ

¥2,000~¥3,000

※ケガによる整復(骨折、脱臼)、ギプス固定が必要な場合は上記とは別途ご負担いただきます。

※初診時は自費による超音波観察、整形外科的徒手検査、消炎鎮痛外用薬を実施し、上記料金に含まれます。

※保険治療に追加して自費治療(手技療法、超音波治療、ハイボルテージ治療、ウオーターベッド)を実施し、上記料金に含まれます。

再診(2回目以降)

保険3割負担(70歳未満) ¥800~¥1,500
保険2割負担(70〜75歳未満) ¥700~¥1,400
保険1割負担(75歳以上) ¥600~¥1,300
高校生 ¥800~¥1,000

中学生以下(子ども医療費助成受給者証有)

※免除は保険分のみ

¥500~¥800(自費治療分)

※必要に応じて下記自費治療を実施するため、「子ども医療助成受給者証」を使用しても自費分は窓口料金がかかります。

※保険治療に追加して自費治療(手技療法、超音波治療、ハイボルテージ治療、ウオーターベッドなど)を実施し、上記料金に含まれます。

注)最終来院から1ヶ月を経過すると同部位、同症状でも初診扱いになります。

 

保険施術

温罨法(あたためる)、冷罨法(ひやす)、低周波電気療法、運動療法、整復(骨折、脱臼)、固定など

詳細はこちら

自費施術

超音波&整形外科的徒手検査、物理療法(メディカルモードウオーターベッド、超音波治療、  ハイボルテージ治療)、手技療法(筋膜リリース、トリガーポイント指圧、理学療法ストレッチ、マッサージ)など
※テーピング、外用薬、湿布、コルセット、サポーター、オリジナル固定なども費用をご負担いただきます。

詳細はこちら

交通事故施術

自賠責保険、任意保険利用 ¥0(初診、再診)

自費メニュー(患者さまの希望によるもの)

全身の筋肉を水圧で気持ちよくほぐして柔軟性upに

追加メディカルモードウオーターベッド  ¥400/10分

                                                                   (学生¥300/10分)


骨成長&脚力upのための成長ホルモン大量放出に

EMS加圧トレーニング          ¥1800/20分

+メディカルモードウオーターベッド


部活やトレーニング後の体メンテナンスに
温熱EMS+ストレッチメンテナンス     ¥1500/20分

筋肉を動かすマッサージで疲労回復に
スポーツマッサージ           ¥1500/10分
子どもの身長up目的に

身長up検査トレーニング初回セット   ¥5980/約30分

・骨成長線の超音波チェック

・身長チェック

・骨栄養素サプリ(1.5ヶ月分)

・日常生活チェック&指導

・成長ホルモン放出トレーニング+ウオーターベッド

※小学生~高校生までが対象です。

 詳しくはお電話にてご質問ください☏022-797-7897

注)目的は身長upですが確約するものではありません。


保険適用について

保険証が適用できる場合

急性のケガ

  • ぶつけた、ころんだ、ひねった、のばした
  • スポーツ中に痛めた
  • 捻挫、打撲、肉離れなど原因がはっきりしているもの
  • 骨折、脱臼
    ※継続加療では医師による診察が必要

反復、蓄積性の損傷

  • 同じ動作の繰り返しで痛めた(使いすぎ) 
  • 日常生活動作の負担で痛くなった(使いすぎ) 
  • 長時間の無理な姿勢で痛めた(使い方の間違い) 
  • 長時間同じ姿勢による負担で痛くなった(使いすぎ) 
  • 特定の日常生活動作ができない、つらい、苦しい

もともとの持病+ 新たなきっかけ

ヘルニア、五十肩、変形性関節症などの診断を受けたあと、ある動作がきっかけで痛くなった場合

保険証が適用できない場合

慢性のケガ

昔のケガや1ヶ月以上前のケガで、治療をしても回復する見込みのないもの

医療機関が扱うべき症状

  • 内臓疾患からくる痛み
  • 特定疾患に対する投薬や注射
  • リウマチ、脳疾患からの麻痺などの後遺症

リラクゼーション目的

慰安(リラクゼーション)目的、疲労回復目的のマッサージ

他の院で同時期に保険証を使った治療を行った

他の接骨院、整骨院で同一部位かつ同時期の保険証を使った治療(病院との併院、他の院で自費施術のみ行なっている場合は可能)

 



つらく、苦しい症状を"単なる"筋肉のコリ、疲労、筋肉痛など自己判断することなくまずはご相談ください。

保険適用か否かは国家資格である柔道整復師判断のもと、症状の早期回復にお応えします。

上記の内容を見ても保険適用か判断できない場合はまずは気軽にお問い合わせください。

保険内施術の詳細


温罨法(あたためる)

赤外線やホットパックを用いて毛細血管を拡張し血流を 促進することで新陳代謝と損傷部の回復を促します。

冷罨法(ひやす)

アイスパックやアイスマッサージにより受傷直後の損傷部の 血流を減らし出血と痛み物質の発生を抑えます。

電気療法

スーパーテクトロン(医療用EMS)により低周波・中周波・高周波を発信し、 筋肉痛、神経痛など幅広い痛みに対して鎮痛効果を発揮します。


運動療法

整形外科でのリハビリ経験によりケガ、障害、病気の治療や予防のため さまざまな運動を活用することで症状を改善します。

整復(骨/関節を元に戻す)

骨折や脱臼に対して手術で傷をつけることなく元の位置に戻します。 骨折/脱臼は接骨院でも保険適用で治療が可能です。
(継続しての治療は医師の診断が必要ですので、連携先医療機関をご紹介します)

固定

骨折、脱臼などのケガに対してギプス、包帯、副士を用いた固定を行ない 患部の痛みをやわらげます。ケガの内容と固定材料によって 保険適応のものと一部自費を頂戴するものがありますので、 お話を聞きながら治療にベストなものを選択します。


自費施術の詳細

※各費用は施術部位数や患部範囲により異なります。


超音波検査&整形外科的徒手検査

超音波検査は人体に無害であり、レントゲンにも写らない細かい骨折や損傷した筋、腱、靭帯や関節軟骨のすりへりなども観察することができます。また、初診時は状態を正確に把握するために整形外科的徒手検査、神経学的検査(筋力、反射、トリガーポイント)などを併せて実施しております。
※超音波検査は必要部位に応じて実施


ウオーターベッド

最新型ウォーターベッドはメディカルモード搭載であらゆる方向から水圧により心地よく筋肉をほぐして柔軟性も向上させることができます。また、手技療法と組み合わせて行なうことで痛みや不調を改善します。


超音波治療

超音波治療器は1秒に数百万回のミクロマッサージにて骨折、筋、腱、靭帯の損傷の回復を促進します。また、筋硬結解消(コリ)、コリによる神経障害解消、骨折部癒合促進に効果的です。


ハイボルテージ治療

ハイボルテージ電療は高電圧の電気刺激を深部組織に到達させ、急性疼痛や神経痛などあらゆる痛みに対して即効性の高い鎮痛効果を発揮します。


理学療法ストレッチ(手技療法)

PNF(固有受容性神経筋促通法)という理学療法(リハビリ)で用いられるストレッチテクニックを使い、自身のみで行なうストレッチより高い効果を発揮し、動きの制限や痛みを改善します。


筋膜リリース/スポーツマッサージ(手技療法)

筋膜とは筋肉を包む膜のことで、この組織に癒着や萎縮が発生すると筋肉は柔軟性を失い、コリや痛み、関節の動きの悪さを引き起こしあらゆる不調につながります。この筋膜を柔らかくし滑りをよくすることを筋膜リリースといい、筋肉の柔軟性や関節の動きを正常な状態に戻します。


オリジナル固定

熱可塑性樹脂(熱で変形する特殊材料)を用いて、骨折、捻挫、靭帯損傷などのケガに対し1人ひとりの体に合わせたオリジナルのギプスシーネ固定を行ないます。体にフィットするためしっかりした固定、治療ができます。


テーピング

テーピングには2種類あり、一つめは伸縮性のキネシオテーピングで、ケガ予防、動作補助、筋膜リリースの効果があります。二つめは非伸縮のホワイトテーピングで障害部位の固定補強、可動域制限の効果があります。痛みや目的に応じて2種類を使い分け、とくにスポーツ活動をバックアップします。