こんなお悩みはありませんか?
「5月は雨の日が多くて頭痛の頻度があがる」
「頭痛と同時に肩が張ってつらい」
「梅雨は体調が優れない日が多くて憂鬱だ」
こんにちは、宮城県仙台市太白区でアーモンド接骨院を開業しています院長の髙野正和です。
ここ数日仙台では20℃後半の暑い日が続きましたね。東京では一部35℃超えた日もあるそうで年々暑くなる時期が早まっていて大変です。しかし本日5/21は仙台市太白区は本降りの雨です。
さて先日は、5月下旬ころからはじまる梅雨と頭痛について、運動篇をお伝えしましたが、本日は食べ物篇について対策法をお伝えしたいと思います。
"梅雨に発生しやすい頭痛の対策でなぜバナナが良いのか"
結論:バナナ含まれるカリウムとトリプトファンが頭痛予防に働きやすいから
理由:カリウムは体内の水分バランスの調整、筋肉の収縮に関係し、トリプトファンは神経が痛みに過敏になる状態を抑えるセロトニンの材料になる。他にも低血糖対策にもなるため頭痛対策として比較的優秀な食べ物である。
対策:毎朝1本バナナを食べる
ではここからさらに細かく原因、理由、対策を説明していきますね。
"頭痛とバナナに含まれるミネラルの関係について"
前回運動篇でもお話しましたが、気圧が頭痛を起こすメカニズムの一説として、体内の水分バランスの乱れがあります。
その調整薬として「五苓散」という漢方薬がありますが、バナナはとくにカリウムが豊富で、これは体内の水分バランス調整に重要です。
さらにマグネシウムも神経や筋肉の働きに関与するため、頭痛に関係する水分、神経、筋肉にとって好都合な食材なのです。
“頭痛とバナナに含まれるトリプトファンの関係について”
バナナにはトリプトファンという必須アミノ酸が含まれていますが、このトリプトファンはセロトニンという物質の材料になります。
このセロトニンは血管や神経の調整に関与し、痛みに過敏にならないよう働きかけてくれます。
毎日服用する片頭痛の予防として「カルシウム拮抗薬」というものがあり私自身ミグシスという薬を毎日服用していた事があります。
この役割は過度な血管収縮、神経の興奮、神経過敏にならないよう抑えるものですので、先ほどのセロトニンの効果に似ています。もちろんお薬ほどの働きはありませんが、つまりバナナに含まれるトリプトファンは片頭痛予防薬に似た働きを助けるということになります。
“梅雨に発生しやすい頭痛の対策②食べ物篇について”
体内ミネラルバランスに関与するカリウム
片頭痛予防薬と似た働きをするセロトニンの材料であるトリプトファン
この2つを多く含んでいる事から、頭痛対策の食べ物として朝にバナナ1本摂取がおすすめです。
運動篇と同様の注意点ですが、これもあくまで頭痛発作前の予防として行なう日々の習慣です。
いざ頭痛が発生してから
「お薬を我慢してバナナを食べる」という事ではありません。
また、良い物質が含まれていてもそれは「材料」のため、痛みに対して設計された専用の予防薬と同じではありませんので、
今お薬を服用されている方はご自身の判断で減らしたりやめたりはせず、食べ物はあくまで補助としてお考え下さい。
“朝にバナナ1本+ブラックコーヒー1杯”
私自身片頭痛持ちで、月に3~4回頭痛があります。
とくに梅雨時期は頻度が増える傾向があるため、5月~6月は、「朝にバナナ1本+ブラックコーヒー1杯」を習慣にしています。
ブラックコーヒーはカフェインが血管の過度な拡張&収縮を抑えてくれます。
また、片頭痛は大体お昼ころから調子が悪くなり、夕方にかけて頭痛発作が強くなる傾向が高いため、朝一の全く症状がない時点で摂取するのが一番効果的です。
片頭痛持ちの方で食べ物の対策を全くしていない方はぜひ参考になさってください。
まとめ:梅雨に発生しやすい頭痛の対策②食べ物篇
これから来る梅雨時期の気圧変化は体内の血管や血液(水分)を介して頭痛の発生に影響を与えます。
頭痛予防の食べ物としてカリウム、トリプトファンを含むバナナ1本を朝に摂取することをおすすめします。
朝バナナ(カリウムがミネラルバランス、トリプトファンがセロトニン材料)
今回は食べ物篇をご紹介しましたが、次回は対策③リラクゼーション篇をお伝えします。

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